ＧＷも半分を過ぎた、のに 未だ釣りに行ってない。このままだと本当に行かずに終わってしまいそうな予感がするので重い腰を上げて近場でそれも道具立てが簡単な穴釣りに出かけた。途中えさやでシラサを１杯だけ購入。 今日は波も殆どなく、気持がいい海だ。
さっそく竿を出して穴を探す。テトラとテトラの隙間に仕掛けをスルスルと落すのであるが、なかなかいい穴は見付からない。いい穴＝深い穴と思いがちであるが、そうとは限らないのでるから穴釣りも奥が深い。じゃどんな穴がいいの？
とワタシに聞いても無駄である。知らないんだから・・・(^^ゞ
穴を色々と探っているうちに下のような光景に出会った。なにやらテトラの間で魚がヒラヒラと優雅に泳いでいるのである。この魚の目の前に仕掛けを持っていっても全くシランプリ。(ｰｰ；
一体この魚は何？ 大きさは手のひらサイズくらいなんだけど、魚種の特定は出来なかった。
こんな珍客も釣れてくる。(^^)ちゃんと口に針が掛かってもがいていた。
本日の釣果。煮付けサイズ２匹とあとは空揚げサイズ。一番大きいのは２２ｃｍあった。煮付けサイズの２匹は同じ穴で、しかもそんなに深くない穴だった。なんであんな穴にいたんだろう。アコウはツガイで穴に潜むらしいが、こいつらもツガイか？
１匹はお腹パンパンであった。ごめんねぇ。午後１時から３時までの２時間足らずの釣りであったが久しぶりに魚の感触を味わうことがでくた。(^^)
